テストベッド施設

本組合の東北多賀城本部には9種の模擬プラントが設置されており、普及・啓発のためのデモ・サイバーセキュリティ演習・研究開発などに活用しています。制御システムを対象としているため、構成要素やネットワーク構成に独自の工夫があります。

 
No. 模擬プラントの種類説明
1 排水・下水処理プラント 下水処理で多く用いられている汚泥と水の分離を行う沈殿槽の一部を模擬している。コントローラは流入水量が一定となるように制御している。
2 ビル制御システム 模擬プラント室の照明及びエアコン(模擬装置)の制御を行っている。
3 組立プラント 自動車組み立て工場の一部のロボット(部品のより分け)を模擬している。
4 火力発電所訓練シミュレータ 火力発電所に設置されている訓練シミュレータ装置。運転監視員が日常の訓練で使用しているシミュレータ(主に機器の故障などを想定)にサイバーインシデントが発生したときの挙動を実装したもの。
5 ガスプラント 表示盤の背面に設置しているガスタンクの圧力を、一定とする制御を行っている。
6 広域制御(スマートシティ) スマートシティを構成するコントロールセンタ及び変電所の模擬システム。送電系統などをコントロールセンタから集中操作可能。
7 化学プラント 中央に設置されている水槽の水位一定制御を行っている。
8 組立プラント2 自動車組み立て工場の一部のロボット(部品のより分け)を模擬しており、 ロボットアームで部品を台座に載せ、レーザでマーキングを施す。
9 ビル制御システム2 空調と照明の制御を行うビル制御システム。